タイピング病をキーボードで克服 / 一枚板の机

投稿日: 2004年02月21日 更新日: 2017年07月22日

タイピング病をキーボードで克服

最近癖になりかけていることがある。それは、キーボードが無いところでタイピングしてしまうこと。コーヒーを飲みながらもう片方の手をコツコツしてしまっていたりする。

まったく無意識にというわけではないので、まだ癖になりかけてる状態なんだけど落ち着きがないように見えるのでやめたほうがいいだろう。

ちなみに漫画「モンスター」(浦沢直樹)に登場するルンゲ警部のように脳内に何かを記録しているわけでは断じてない。

で、この無意味な癖を有効利用できないかと考えた結果、鍵盤を打つことに利用してはどうかと思ったわけである。持て余す指パワーで演奏(意味不明)。

前からピアノとかキーボードをやりたかったこともあるし、これを機に買っちゃうか。って感じで。昔、妹が習ってるピアノの先生についでで教えてもらったことがあるから練習すれば子供のバイエルはできると思う。

キーボードならばヘッドホンで音を漏らさないようにできるので下手の横好きでも迷惑はかからないだろう。

一枚板の机

最初は単に広い机が欲しかったんだけど、周りが全部黒(デスクスタンド、スピーカー、キーボード、液晶ディスプレイ、ThinkPad)だから机まで黒なのはどうかなとか、いっそ真っ白がいいかなとか考えているうちに、どうせなら天然の一枚板でできた無骨な机がいいんじゃないかと思った。

温かみのある木の机の上に載る無機質なThinkPad。このミスマッチがいいと思う。想像だけど。

が、そんなものは分相応なのでいつか欲しいというレベル。一枚板の机なぞ調べるまでもなく高い。第一それを考えるとインテリアすべて木造、はてはログハウスまで欲しいとか言い出しそう。というのは飛躍しすぎだけど、今の畳の部屋に合わないことは確かだ。

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

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