Subversion 1.13を導入

投稿日: 2005年01月16日 更新日: 2017年07月22日

Subversion 1.13をApache2(+mod_ssl)が動いてるLinux環境にインストールした。

./configure --with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs
make
make install

../configureの最後に「BDBが見つからない」と警告が出るが、最近のSubversionはBDBが見つからなければFSFSで代用するらしいので無視。

Apacheの設定

<Location /svn>
    DAV svn
    SVNPath /home/hajime/svn
    AuthType Basic
    AuthName "Subversion"
    AuthUserFile /etc/svn-auth-file
    Require valid-user
</Location>

リポジトリを作る

# httpdはApacheを動かしてるユーザ
svnadmin create /hoge/foo
chown -R httpd.httpd /hoge/foo

クライアントにはTortoiseSVNを使ってhttpsでアクセス。あっけなく成功。

TortoiseCVSよりも軽快に動いてくれてるようでいい感じ、といっても相手サーバのスペックが違うから一概に比較はできないんだけど。

参考サイト: * http://hykw.webmasters.gr.jp/web/murmur/before/mur_0112.htm#3102 * http://yik.jp/wiki/svn_install.html * Subverion * TortoiseSVN * Subversion によるバージョン管理

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

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