rrdtoolのRRDデータはアーキテクチャが異なると使用できない

投稿日: 2012年10月02月

要するに「32ビットOSで作った*.rrdを64ビットOSにコピーしても読めない」。

具体的には下記エラーが出る。

ERROR: This RRD was created on other architecture

解決策は32ビットサーバでXML形式に書き出して64ビットサーバでRRDに変換すればいい。

具体的には下記コマンド。

rrdtool dump data.rrd data.xml
rrdtool restore data.xml data.rrd

注意しなければいけないのは、上記コマンドはdump/restoreとかいいながら元データを消してしまうってことだ。

dumpならdata.xmlに変換後data.rrdは消滅する。

よって、上記コマンドは元データに対してではなくコピーデータに対して実行すること。

ここが参考になった。

http://www.maruko2.com/mw/rrdtool_%E3%81%AE_RRD_%E3%81%AF%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%81%8C%E7%95%B0%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%A8%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84

ちなみに今回はCloudforecastのデータだったが、Cactiとかのrrdtoolをバックエンドで使ってるシステムの移行は全般的に上記に当てはまる可能性がある。

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

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