SQL Server 2000 メモ / RDBMS / デイトレード
投稿日: 2005年03月01日 更新日: 2017年07月22日
SQL Server 2000 メモ
MSDEをインストールしていろいろ調整中。
- http://www.sqlpassj.org/dbe/dba/01.aspx
- http://www.microsoft.com/japan/msdn/sqlserver/columns/SQLbeginner/
マスターのDBからローカルのDBにインポートする際にINSERT/DELETEが大量に発行されてトランザクションログがあっという間に肥大化する。トランザクションログの最大サイズを決め打ちにしたらエラーが出てインポートできない。手動で削除する方法を検索した。
- http://www.microsoft.com/japan/msdn/sqlserver/columns/recovery/recovery2.asp#recovery2-2
- http://blogs.sqlpassj.org/yas/archive/2005/02/04/7473.aspx
- http://sonic64.hp.infoseek.co.jp/2003-08-26.html
データのインポート/エクスポートを行うJScript http://frog.raindrop.jp/knowledge/archives/000211.html
RDBMS
今までに使ったことがあるRDBMS
- PostgreSQL(セットアップ/運用/チューニング)
- MySQL(セットアップ/運用)
- Oracle(セットアップ)
- SQL Server(セットアップ)
その他使ったこと無いけどぱっと思いつくものというと
- DB2
- Firebird
- SQLite
- HSQL
とか。
それぞれ基本的なSQLの構文は同じなんだけど外部結合が使える/使えないとか微妙に機能に差がある。PostgreSQLは比較的高機能で標準的なSQL(大体SQL99に準拠だっけ?)なので、これに慣れてるからつぶしは効くような。
MySQLは軽くて好きなんだけど外部結合使えないのが結構痛い。(最近は使えるのかも)。トランザクションが使えないのは用途によってはどうでもいい。
SQL以上に互換が取れてないのがストアドプロシージャとかトリガー。プログラム/運用でカバーできてしまうからあまり使わないし使いたくないんだけど、業務でDB作るとなると使う機会が増えるかも。SQL99なんかではこれらも規定されるんだっけ?
チューニング(SQLのチューニングじゃなくてソフトのチューニング)に関しては当然のことながらそれぞれのRDBMSで全然違うし、OSによっても違ってくる。特にデータベースサーバは環境を酷使するのでメモリ/ディスク周りのチューニングも必要になるし、C/S環境下ではクライアントの数等も考慮に入れながら最適な設定を行う必要がある。
運用についてもそれぞれのソフトで結構違う。
長くなりそうなのでまた今度(は多分ないけど)
デイトレード

名前:宮内 はじめ
Code for Nagoya名誉代表
E2D3名古屋支部長
プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。
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