開発環境をLinuxに移す
投稿日: 2006年10月30日 更新日: 2017年07月22日
開発環境を現在のWindowsからLinuxに移そうと思う。
理由はリモートで開発したいから。現状、手元のサーバで開発しているのでSamba経由のWindows上で開発している。今後は外出先でも弄りたいのでSSH接続での開発を行いたい。
今までもviでごく簡単な開発はやってたけど、今回は全面移行。
先ずエディタにはemacsを選択。Windows上でemacsベースのxyzzyを使っているので。
PHPのソースはUTF-8で書くのでmule-ucsを導入。
apt-get install mule-ucs
..emacsを編集。いやなブログ - UTF-8 への移行計画を参考に。
(set-language-environment "Japanese")
(set-terminal-coding-system 'utf-8)
(set-keyboard-coding-system 'utf-8)
(set-buffer-file-coding-system 'utf-8)
(setq default-buffer-file-coding-system 'utf-8)
todo
- screenの導入とか
- Development Environment Conferenceの発表資料がとても参考になりそう。
Emacs
まずはEmacsに慣れないと。参考になりそうなサイトをメモ。
- With Emacs
- Clouder::Blogger: emacsを快適に操作するための10の設定
- Emacs クイックリファレンス
- 開発環境 Screen x PuTTY x Emacs x 256color : Hasta Pronto.org
- Emacs Lisp Tips
あと入門書。
Subversion 1.4.0を導入
Apache(2.0.59)はソースから/usr/local/apacheにインストール済み。
wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.4.0.tar.gz
tar xvfz subversion-1.4.0.tar.gz
cd subversion-1.4.0
./configure \
--prefix=/usr/local/subversion \
--with-apr=/usr/local/apache2 \
--with-apr-util=/usr/local/apache2 \
--with-apxs=/usr/local/apache2/bin/apxs
make
make install
UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2を使ってみる
SourceForge.jp: Project Info - UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2
UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2を導入してみた。
しばらく使ってみて、良さそうならPuttyから乗り換える予定。Puttyに不満はない。
他の端末ソフト。
設定の参考にしたサイト
対義語を調べる
ANTONYM Finder and SYNONYM Thesaurus – Synonyms and definitions for English words!
変数名等を付けるのに役立ちそう。
名前:宮内 はじめ
Code for Nagoya名誉代表
E2D3名古屋支部長
プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。