SQLで階層構造を扱う方法 / タスク管理したい

投稿日: 2009年10月13日 更新日: 2017年07月22日

SQLで階層構造を扱う方法

階層構造、木構造、ツリー構造、言い方はともかくそれらをSQLで扱う方法。

その一つが「入れ子集合モデル」。

http://www.geocities.jp/mickindex/database/db_tree_ns.html

Oracleだと再帰SQL(CONNECT BY)という構文が使えるらしい。

再帰SQL自体はPostgreSQL8.4からWITH句として実装されている。要調査。

タスク管理したい

  • Who(誰が)
  • Whom(誰に)
  • What(何を)
  • When(いつ)
  • Why(なぜ)
  • Where(どこで)
  • How(どのように)
  • How long(どれだけの時間で)

やったのか。やろうとしているのかさえ管理できれば良い。

さらに突き詰めると、

  • Who(誰が)
  • Whom(誰に)
  • What(何を)
  • やら(せ)なければいけないのか。
  • 知りたい

と、

  • Who(誰が)
  • Whom(誰に)
  • What(何を)
  • How long(どれだけの時間で)
  • How(どのように)
  • やったのか
  • 記録したい

というのが要件。

前者の要件は予定(TODO)管理で、後者の要件は実績管理なので、別のものとも捉えられる。

もし使用者を自分だけに絞ってしまえば(共有を考えなければ)、Whoはいらなくなる。

上記を満たすためにはredmineとか大げさすぎるんだよね…。

暇があったら作る。

※ Whomを追記

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

プロフィール

お問い合わせ