RDF をつけてみた / Intel Celeron 2.8GHz / ルータ マイクロ総合研究所 NetGenesis SuperOpt70 / カードリーダー ロアス CRW-7M23BK / ReverseProxy を使う場合のアクセス解析(2) mod_rpaf を導入 / RSS リーダ / pgpool をインストール
投稿日: 2003年12月08日 更新日: 2017年07月22日
RDF をつけてみた
Intel Celeron 2.8GHz
ルータ マイクロ総合研究所 NetGenesis SuperOpt70
カードリーダー ロアス CRW-7M23BK
ReverseProxy を使う場合のアクセス解析(2) mod_rpaf を導入
<20031203#p01> の続き
竹迫さんの2003.12.05 mod_rpaf を試してみましたを参考に mod_rpaf を入れてみた。今回のサーバは Apache 2.0 系なので mod_rpaf-2.0.c をコンパイル。
tar zxvf mod_rpaf-0.4.tar.gz
cd mod_rpaf-0.4
/usr/local/apache2/bin/apxs -i -c -n mod_rpaf-2.0.so mod_rpaf-2.0.c
/usr/local/apache/conf/httpd.conf に設定を加える
LoadModule rpaf_module modules/mod_rpaf-2.0.so
RPAFenable On
RPAFsethostname Off
RPAFproxy_ips 127.0.0.1
Apache 内部の変数が書き換えられるので、ログに記録される IP はもちろん、CGI や PHP が受け取る環境変数 REMOTE_ADDR もアクセス元のIP になるからすごく便利。
追記: Apache の KeepAlive が On だと正しく動作しなかった。Off にすることで解決。
KeepAlive On になっているときはリモート IP の値が意味不明な文字列になったり空欄になったりした。
RSS リーダ
最近新しく使うツールを探すときに「オープンソースか否か」がかなり重要なポイントになってる。
pgpool をインストール
アプリケーション(AP)サーバが複数台、データベース(DB)サーバが1台。各 AP サーバに pgpool をインストール。
ftp://ftp.sra.co.jp/pub/cmd/postgres/pgpool/pgpool-0.1.6.tar.gz
tar xvfz pgpool-0.1.6.tar.gz
cd pgpool-0.1.6
./configure
make
make install
設定ファイルを書き換え(サンプルをコピー mv /usr/local/etc/pgpool.conf.sample /usr/local/etc/pgpool.conf)
allow_inet_domain_socket = 1
backend_host_name = 'db.example.com'
PHP スクリプト中の DSN を定義している個所を変更(PEAR DB を使用している場合)
pgsql://user@:9999/database
この記事へのコメント
※ このコメントは旧ブログシステム(tDiary)からの移行です。
Tomさんからのコメント(2003-12-08 11:08:30)
RSSリーダで読めるよーになって便利っす! ( ゜Д゜)グラッチェ
hajimeさんからのコメント(2003-12-08 11:29:37)
僕もRSSリーダ探してこなきゃ!萌えスキン対応の!(爆)
名前:宮内 はじめ
Code for Nagoya名誉代表
E2D3名古屋支部長
プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。