C言語の課題(3) / C言語のクセがわかってきた / 妥協点

投稿日: 2004年04月16日 更新日: 2017年07月22日

C言語の課題(3)

頭の中でフローチャートが出来上がってて全体の構成もすぐに決まったのに技術が追いつかない。意味はわかってもそれを使いこなせないもどかしさ。

というわけで一旦腰を据えて入門本を探すことにした。今必要なのはインターネットで得られる断片的な知識ではなく、書籍から得る体系的な知識だ。

というわけで候補を2つに絞った。ピアソン・エデュケーションの「C言語プログラミング」通称ダイテル本と、オライリーの「C実践プログラミング」だ。

時間が無いので直感でオライリーにした。今のところオライリーの本を買って失敗だと思ったことが無いことも決めてのひとつ。

※ 正確には本を買ったのは昨日(15日)で自分に対する誕生日プレゼントみたいになってしまった・・・

C言語のクセがわかってきた

なーるーほーどー、今までもやもやしていたものが今日一日ではっきり見えてきた。これはこのまま勉強すれば習得できると実感。

しかしこれ以上時間をかけるわけにはいかない。多少力技であっても現時点の知識で課題を完成させることにする。

妥協点

  • ソートの部分は実体ではなくポインタを入れ替えるべきだろう
  • 関数内でmallocして呼び出し側でfreeしていいのか?呼び出し側でmallocしてfreeすべきでは?でもreallocは関数側でやらなきゃいけないし・・・
  • 文字列分割は自前でsplit関数を作ったほうがいいと思うけどsscanfで我慢する。

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

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