Fedora Core Linux 1 をダウンロード / サーバはただの道具 / Oracleセミナー第2回に参加中 / MFCの勉強 / キーボードをもらいました

投稿日: 2004年04月28日 更新日: 2017年07月22日

Fedora Core Linux 1 をダウンロード

個人的にはこれどうみてもデスクトップ用途のOSだと思うんだけど、今までRedHat Linuxでサーバを運用してきたからその直系ということで業務ではこれ使っとくのが楽なのかなぁ。

食わず嫌いはしたくないので、まずは一度試してみてから判断する。パッケージ管理のyumが意外と便利なのかもしれないし。いざとなったらAPTもあるから選択肢は多い。

プライベートなサーバではDebianを使用していてかなり気に入っているが、RedHat Linuxに比べるとやはり敷居は若干高い。万人に自身を持って薦められるかと言うと・・・

ま、状況に合わせて使い分けていればいいか。みんなで使うサーバならRedHat(Fedora)は良いディストリだと思う。

サーバはただの道具

wakatonoさんの「わかりやすい運用管理」に共感。

例えばメールサーバやWebサーバをはじめとする安定第一のサーバを構築する場合、個性的なサーバは目指す必要はない、というのはそのおり。むしろ、誰がやっても同じようなメンテナンス結果になる、というのが重要になる。

まさに。セキュリティや安定性の向上のために複雑なソフトウェアの導入や設定を行うと本末転倒になってしまう場合が多い。ゆえにそれらの導入に際しては慎重に。

Red Hat や Debian をはじめとして、パッケージ管理のしくみがきっちりしているものは、まずサーバの運用管理を行うにあたっての「サーバプログラム」の構成管理がしやすいという結論に行き着いている。

形式化されてる雑多な部分をシステムに任せてそのサーバ固有のことに集中する。それは楽しようとかそういうことでなく、そうすることが健全な状態なのだと思う。でなければ台数が増える一方のサーバの管理なんかできない。

正直、安定して稼動するサーバは道具であり、そこに意味のない個性は必要ない。個性はその道具を使ってつむぎだされる結果に反映されるべきだろ、とか思ったりもする(苦笑)。

なるほど確かに。結局サーバはサービスを提供する道具です。

ちょっと違う話だけど、僕はテレビデオは買わない。ビデオはビデオ、テレビはテレビで分けたい。だってそれぞれを買い換えることができるし、それぞれの機能にこだわることができる。それに壊れたらすごく困る。

テレビ側が壊れたらビデオも使えなくなってしまう。修理に出すとしばらくテレビが見れないし、家電製品は大抵買いなおす。そうなるとビデオは壊れて無いのにテレビデオを買いなおすか、テレビ+ビデオを買うか。どっちにしても不経済だ。それに一緒になっているからとてさして便利と言うわけでもない。

サーバも一緒で、道具は役割ごとに分けていたほうが何かと都合がいいと思う。

Oracleセミナー第2回に参加中

前回に引き続いてリアルタイムメモ・・・はできず。

Oracleの論理構造と物理構造の話。今回は用語の意味を説明だけだったけど、結構新しい話が聞けた。論理構造はデータベース一般の話だったが、物理構造はOracleならではの話だったのではじめて聞く単語が多い。

MFCの勉強

目下最優先事項である。

キーボードをもらいました

昨日キーボードをもらいました。パソコンのじゃなくて、楽器のほう。

早速設置してみたら、結構でかい。これは部屋のレイアウト考えないといけないな。

61鍵、タッチセンサー付、MIDI端子付と結構豪華な仕様。練習には十分です。

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

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