xyzzy 0.2.2.234 released / Ajaxサンプル / 最近のMicrosoftのSDKはVisualC++6.0をサポートしていない? / Toolband (Toolbar for IE) sample using WTL / 外付けのRAIDが欲しい / 静的ハッシュ / MAX_PATH / xyzzyをコンパイル中
投稿日: 2005年03月18日 更新日: 2017年07月22日
xyzzy 0.2.2.234 released
久しぶりにxyzzyの新バージョンがリリースされた。
付属のChangeLogによると
Thu Mar 17 2005 Version 0.2.2.234 * なんかいろいろ Mon Feb 03 2003 Version 0.2.2.233 (以下略)
いろいろ変わってるらしい。
ソースも最新版にさしかわっていたのでダウンロード。前バージョンとの差分をとってみると何かわかるかも。
Ajaxサンプル
http://blog.thebadtiming.com/archives/002244.htm
最近のMicrosoftのSDKはVisualC++6.0をサポートしていない?
最近のDirectX SDKやWindows Platform SDKを使ってMSVC6.0でコンパイルしようとすると「デバッグ情報が壊れています」と言われる。デバッグしたかったら.NETを使って開発しろということらしい。
Toolband (Toolbar for IE) sample using WTL
http://www.codeproject.com/wtl/toolband.asp
外付けのRAIDが欲しい
今は5インチベイに内蔵するタイプのARAID99-1000L-A を使っているが、最近外付けのタイプで十分じゃないかという気がしてきた。
理由は2点
- 取り扱いが楽
- 最悪、RAIDだけUPSで守ればいいのでUPSの電源容量に余裕ができる。
取り扱いが楽、というのは熱問題も含めて。今現在はTerminatorの小さな筐体に無理やりARAIDを突っ込んでいる上、ファンを回転数の少ない静音タイプに交換しているのでたまに熱暴走らしき事態に陥る。
外付けタイプにするとして気になる点
- 機器の台数が増える。
- USB/IEEE1394接続だとブートに困りそう、SCSI/外付けIDEタイプなら問題なさそう。(BIOSによってはできるのかも?要調査)
静的ハッシュ
よく使われる動的にハッシュ表を拡張する動的ハッシュに対して、あらかじめ入力データが決まっている場合に重ならないハッシュ表を作るのが静的ハッシュ。
で、その重ならないハッシュ表を作るためのツールがGNU perf。
http://sharl.haun.org/gperf.html
MAX_PATH
+--------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
C:\Documents and Settings\hogehoge\デスクトップ\01234567890123456789012345678901
23456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901
23456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901
234567890123\2\1>mkdir 1
ファイル名または拡張子が長すぎます。
ジャスト256文字でアウト。
Cドライブ丸ごと共有してUNCを使って接続する。「\hogehoge\c\Documents and Settings\・・・」にアクセスすると最後の\2\1にはアクセスできなかった。
MAX_PATHは現在260で定義されているが、256+4の4はなんだろう?
xyzzyをコンパイル中
VC++6.0でコンパイル中。
nmakeしたところdimm.hがないというエラーが出たので調べてみたところ、Global IMEのためのインクルードファイルらしい。PlatformSDKに入っているので環境変数を設定してPlatformSDKを参照するようにしたら無事亀の出来上がり。
名前:宮内 はじめ
Code for Nagoya名誉代表
E2D3名古屋支部長
プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。