Windows XPインストール / Windows デスクトップ製品のライフサイクル / xyzzyに関連付けている拡張子 / iniファイル入出力クラス / SaGe4 / 役に立たないシステム / URLメモ / VC++でビルド前にメタデータからソース生成 / CSVから任意のデータ形式に変換するバッチファイル / メモリが安い / 最新のパソコンが欲しい / Windows Script / WSHのバージョン
投稿日: 2005年04月05日 更新日: 2017年07月22日
Windows XPインストール
職場のPCのOSをWindows2000からWindowsXPへアップグレード。
Windows2000でも困りはしないんだけどやっぱりXPがいい。
何がいいのか考えてみた。
- ClearTypeが使える
- 起動が早い
- スライドショーが何気に便利
- スタートメニューの「よく使用するアプリ」は結構使う
- タスクトレイの「アクティブでないインジケータを隠す」で作業領域が増える。
- 後から作られたもののほうがいい。(発売直後とか新しすぎるのは考え物だけど)
どれも決定的ではないんだけど、やっぱり「新しいから」というか「古いのは嫌」だからかな。
Windows2000は時期が中途半端だったからNT4.0ほど枯れてるわけでもないし、それどころかサポートもうすぐ切れるんじゃなかったっけ(うろ覚え)?逆にXPは新しいと言ってもSP2まで出て、今度出るらしいIE7はWinXP SP2以降しか対応しないとかなんとか。
Windows デスクトップ製品のライフサイクル
http://www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.asp
xyzzyに関連付けている拡張子
言語系
- cpp
- c
- h
- php
- rb
設定/テキストファイル系
- ini
- log
- txt
- htaccess
- conf
iniファイル入出力クラス
中身見てないけどとりあえずメモ。
http://d.hatena.ne.jp/exel/20050307#1110158756
SaGe4
http://www.doblog.com/weblog/myblog/4913/1110899#1110899より
PCサロン板でおこなわれているゲーム製作スレです。ソースも公開されています。
((
役に立たないシステム
IT Pro - 8割が役に立たないシステムを経験,「目的が不明確」「トップがダメ」「使い手を無視」が理由
ユーザの声が切実。
まずは幹部の意思不統一と無理解。システムは魔法ではないのに,過剰な期待をかける割に費用や時間は削られる一方。 短期開発を求められる割に,経営層の意向がコロコロ変わり,要件を絞れないまま納期順守のみを言明される。
まだこういう状況になったことがないけど、もしそういう状況で働くときは多少の発言権は持っていたいな。そういう現場のとき作業マンだと辛そう。
URLメモ
- http://int21h.seesaa.net/article/1911887.html
- http://gojoe.hp.infoseek.co.jp/translation/doxygen_document/
- http://d.hatena.ne.jp/backbeat/20050315#p3
- http://www.hondarer-soft.com/cx/pukiwiki/pukiwiki.php?Memo%2F2004-09-15
- http://www.roy.hi-ho.ne.jp/mutaguchi/wsh/wshtop.htm
VC++でビルド前にメタデータからソース生成
VC++でメタデータからソースを生成し、その後コンパイル/リンクを実行したい。
今回はCSVから構造体定義が書いてあるヘッダファイルを生成した後コンパイルしたい。
「ビルド後の処理」「リンク前の処理」では遅すぎるので調べてみたところ、「カスタムビルド」がそれにあたるらしい。こういうのMakefileになるとどう書くんだろう。そのうちMakefileも書けるようにならないといけないな。
直接は関係ないけど調べてるうちに見つけたページ
CSVから任意のデータ形式に変換するバッチファイル
CSVから構造体に変換するためにバッチファイルないし実行ファイルが必要なんだけど、実行ファイルを配布するのは無駄だしperl等のインタプリタがプロジェクトメンバー全員の環境に入っているとも限らない。(というか入ってない)
誰の環境にも大概入っているインタプリタっていうとVBSとかWSHになるのかな?JScriptでもよさそう。どれも使ったことないので要調査。
それにしてもvbsっていうとウイルスしか思い浮かばないな…、制限きつそうだけどローカルのファイルとか作れるんだろうか。(ローカルで実行するんだから作れるんだろうけど)
でも一応調べるけど、これ多分やらない。現実逃避気味に考えてるだけ。
一応調べたメモ
当たり前だけど構文はVBっぽい。StdOutとかあるのでファイル入出力もできそう。これまた当たり前だけど。
つまりvbsでCSVから構造体に変換するスクリプト書いて、それをカスタムビルドで実行すれば、今回の要件は満たせそう。やるかどうかは別として。
メモリが安い
512MBのメモリが安い。どうしよう、必要ないけど買っとくべきか。
用途
- メインのデスクトップの増設用
- 余ってるパーツを組み合わせて一台作る時のメモリ(メモリは余ってない)
- Webサーバの増強
とか。メインのデスクトップは現在PC3200の512MB(Samsung製)が一本挿さっているのみ。デュアルチャンネルにもなるし512MBをもう一本挿すのはいいかも。相性があるからもし買うならちょっと高めのSamsung製。
余ってるパーツは、今のところもう一台は必要ないんだけど今安いならメモリ確保しておいてもいいかな。
Webサーバ用途にも別に必要ないし。それにできればECC-registeredなメモリがいいんだけど(嘘)。
まずは安いノーブランド購入してみて、メインのデスクトップに挿す。もし相性が合わなければWebサーバに挿す。で、もう一本Samsung製を買う。というのが堅実且つ贅沢な作戦だな。
最新のパソコンが欲しい
たまに使いもしないのに最新のPCが欲しくなる時期がある。今がその時期。
そもそもの発端は先日、買うものリストを消化するために静音電源を探して店を回ってたとき。
静音を実現するためには電源だけでなくケースから考える必要があることに今さら気づく。で、ケースを見てみると星野金属製のケースがかっこいい。今の電源はあまりこだわらずに買ったのでかっこ悪い。
で、さらに見てまわってみるとGatewayのマシンを発見。こいつはフォームファクタが今までのATXではなくBTXを採用している。背面ファンが大きくかなり静かそう。そもそもBTX自体がエアフローを考慮して設計されているので静音化も実現しやすくなっているらしい。(でもGatewayのマシンはかっこ悪いから買わない)
64ビットのPentium4も出たことだしチップセットもIntel8xx系からIntel9xxになってるし、今がパソコン買い替え時なのでは?
Windows Script
さっき「インタプリタっていうとVBSとかWSHになるのかな?JScriptでもよさそう」って書いたけど間違い。
WSHは特定の言語のインタプリタを指す用語ではなかったらしい。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/wsh01/wsh01_02.html
によると
WSHをひと言でいえば、「スクリプト言語を利用して、COMオブジェクトを含むさまざまなWindows機能の制御を可能にするスクリプト実行環境」ということになるだろう。
さらに
WSHでは、スクリプト言語として、VBライクな言語であるVBScriptや、JavaScriptライクなJScriptを標準で利用できる。しかしサードパーティ製品を買い求めれば、Perl言語を使ってWSHスクリプトを作成することも可能だ。つまりWSHは特定の言語処理系に依存したものではない。
というわけで検索キーワードは「vbs,js,VB Script,JScript」でなく「WSH,Windows Script Host」で良さそう。
WSHのバージョン
最近のWindowsなら大概インストールされているWSH。でも最初から導入されているバージョンに違いがあるので調べてみた。
Windowsのバージョンと、インストールされているIEによってもバージョンが違う。
なんでWSHのバージョンが2.0から5.6にいきなりアップしているのか?
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/scripting/scripting11132000.aspに書いてあったんだけど
WSH のバージョンが 1 回のリリースで 2.0 から 5.6 にいきなり上がったことを不思議に思っている方も多いと思います。実際には、WSH の初期のバージョンは 5.0 だったのです。しかし、私たちは通常それを WSH 1 と呼んでいました。私たちは、WSH の開発を続行して、それを WSH 2.0 と呼びました。残念ながら、私たちは既存の WSH のインストールをアップグレードするつもりはなかったので、実際にそれを WSH 2.0 とは呼べないことがわかっていました。しかし、現実には 5.1 だったにも関わらず、私たちはバージョン 2.0 と呼び続けてしまいました。これが多くの人を混乱させたことは当然のことです。そのため、このリリースではバージョンの番号付けを合理的にし、実際には何が WSH を構成しているかについての混乱を取り除くことを決断しました。その結果、Visual BasicR Scripting Edition (VBScript)、JScript などに合わせてバージョン番号を 5.6 まで飛ばすことにしました。
何が言いたいのかよくわからん。
WSH2.0については同じくMicrosoftのサイトから
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/scripting/scripting061499.asp
が参考になった。
名前:宮内 はじめ
Code for Nagoya名誉代表
E2D3名古屋支部長
プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。