switch-case構文でbreakを省略するとき / WiXでインストーラを開発している製品 / cygwinのdiffコマンドでディレクトリを比較すると1024ファイル目までしか比較されない

投稿日: 2005年04月27日 更新日: 2017年07月22日

switch-case構文でbreakを省略するとき

使ったほうがスマートに書ける場合もあると思うけど、できれば使わずに済ませたい。

でも使うならば最低コメントには書いてほしいと思う。別にlint対策とかじゃなくて。

switch(expression)
{
case 0: /* FALLTHRU */
case 1: 
  ...
case 2:
  ...
  ...
  /* FALLTHRU */
default:
  ...
  break;
}

みたいに。でも2番目のはコメントあっても間違えそう。

WiXでインストーラを開発している製品

http://www.ailight.jp/blog/sha256/archive/2005/03/22/5213.aspx

  • MSN Toolbar Suite 2.0 (MSN Desktop Search)
  • Virtual PC 2004 SP1
  • Virtual Server 2005
  • BizTalk
  • SQL Server 2005
  • Visual Studio 2005
  • MySQL 4.1

後、TortoiseSVNもWiXを採用している。

cygwinのdiffコマンドでディレクトリを比較すると1024ファイル目までしか比較されない

cygwinでインストールしたdiffコマンドで下記コマンドを実行したところ、1024ファイル目までしか比較されなかった。要調査。

diff -s a:\dir1 b:\dir2

1024っていうのがありがちすぎて、何の最大値を超えたのかわかりづらい。

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

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