ThinkPad X31とポータブルDVD MULTIドライブを使って、バスパワーでDVD+R DLを焼いてみるテスト / ThinkPad X31のHDDを交換 / Canon EOS Kiss デジタル N レンズセット購入
投稿日: 2005年12月11日 更新日: 2017年07月22日
ThinkPad X31とポータブルDVD MULTIドライブを使って、バスパワーでDVD+R DLを焼いてみるテスト
友人がポータブルDVD MULTIドライブ(Panasonic LF-P867C)を購入したので試用させてもらった。
用意した機器
- IBM ThinkPad X31
- Panasonic LF-P867C
- RICOH DVD+R DLディスク(2.4倍速対応)
ThinkPadはAC電源で稼動で、LF-P867Cを付属USBケーブル接続。2つのUSBポートから電源を取るコンバインケーブルは使用していない。
その状態で、B’s Recorder Gold8 Securityを使って約8GB分のファイルをメディアに書き込み。40分ほどで無事書き込み完了。
追記:Windows 98のCDからブートが出来ることも確認した。
ThinkPad X31のHDDを交換
友人のThinkPadのHDD交換をした。
機材
- HDD(HTS541080G9AT00)
- CD-ROM Drive(Panasonic LF-P867C)
- 2.5インチHDD外付けケース
- Windows 98 Second EditionのCD-ROM
- PowerQuest PartitionMagic 8.0
手順 * 工場出荷状態に戻す作業を途中まで行う(CドライブをFAT32にするため) * 途中でF3で抜けて
mkdir c:\RECOVERY
copy a:\RECOVERY\fw*.exe c:\RECOVERY
fwbackup file=c:\imgset size=620
- HDDをはずして2.5インチHDD外付けケースに入れる
- 別PCにimgset.001〜005とRECOVERYを退避する
- 新HDDを2.5インチHDD外付けケースに入れてフォーマットする(Winからやる方法が見つからなかったのでPartitoinMagicを使用)
- 退避したファイルをコピーする
- 新HDDをThinkPadに取り付ける
外付けCD-ROMドライブからWindows98のCDを使って起動する
cd c:\RECOVERY fwrestore.exe c:\imgset
ここまででD2D領域のバックアップとリストアが完了。あとやったのは
fdisk /mbr
以前自分のマシンでバックアップしたimgset.*をリストアするだけでも良かったかもしれないが、モデルや出荷時期によって中身に差がある可能性もあったので再度バックアップした。
あと、自分のマシンとほぼ同じモデルであるにも関わらず動作が遅かったので、BIOSのアップデートとかWindowsのカスタマイズをちょこっとやっておいた。
Canon EOS Kiss デジタル N レンズセット購入
自分にとって画質、性能的にはオーバースペック気味。
心配だったのは次の3点。
- 大きさ
- 電池の持ち
- メンテナンス(レンズ交換の埃の付着とか)
大きさとメンテナンスについては一眼レフである以上しょうがない。
電池に関しては、単三電池が使えるアタッチメントがあった。
名前:宮内 はじめ
Code for Nagoya名誉代表
E2D3名古屋支部長
プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。