CentOSインストール後にやること

投稿日: 2006年11月01日 更新日: 2017年07月22日

これからやること覚書。

まずは各パッケージを最新に。

yum check-update
yum update

必要ならiptablesの設定を変更。

外部に公開するサービスのインストール及び設定

  • ssh
    • デフォルトでインストール済み
    • /etc/sshd/sshd_configで設定
    • ログインユーザの公開鍵を登録
  • www
    • Apacheの最新版をソースからインストール
    • モジュール(PHP, Subversion等)は後で。特にPHPはApache, db(PostgreSQL)に依存する為。
    • 設定ファイルは今まで使ってきたものをコピーしてくる。
  • dns
    • bindをパッケージからインストール
    • /etc/bind/以下のファイルで設定
  • smtp
    • パッケージからPostfixをインストール

外部に公開しないサービスのインストール及び設定

  • db engine
    • PostgreSQLをソースからインストール
  • file server
    • Sambaをパッケージでインストール
    • 設定はSWATで。

その他のツール類をインストール

  • スクリプト言語
    • perlはデフォルトでインストール済み
    • Rubyはソースからインストール
    • PHPはソースからインストール
  • 開発ツール類
    • Subversionをソースからインストール
  • 管理ツール類
    • MRTGをソースからインストール
    • Analogをソースからインストール
    • Rastをソースからインストール

基本的に最新版を使いたいソフトはソースから。それ以外はパッケージで。

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

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