情報処理技術者試験申込み / RSS Bandit のRemote Storage機能を使う

投稿日: 2004年08月19日 更新日: 2017年07月22日

情報処理技術者試験申込み

今年は情報セキュリティアドミニストレータ試験を受験することにした。

RSS Bandit のRemote Storage機能を使う

常々RSSリーダーに登録するサイトリストをWebDAVなんかで共有できないかと考えていたところ、RSS Banditにどんぴしゃと思われる機能が実装されてた。

というわけで急遽WebDAVサーバを立ち上げて、このRemote Storage機能を試した。

SharpReaderからExportしたOPMLをRSS BanditにImportした。無事動くことを確認する。「Tools」-「Options」-「Remote Storage」にWebDAVサーバ接続情報(URL、ユーザ、パスワード)を設定して「Tools」-「Upload Feeds」を選択する。そうするとWebDAVサーバ上にzipで固めたxmlファイルがアップロードされた。

別のPCにも同じRemote Storage設定をして「Tools」-「Download Feeds」すると、同じFeedsが見れる。すばらしい。

最近自宅でもノートとデスクトップで同期を取るのが面倒になってたのでこれは非常に助かる。SharpReaderから乗り換え決定。

欲を言うと、新しいFeedを追加したときにサーバ上の情報も更新されるとか、自動で同期を取ってほしい。ってオープンソースなんだから自分で実装すればいいんだけども。

名前:宮内 はじめ

Code for Nagoya名誉代表

E2D3名古屋支部長

プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。

プロフィール

お問い合わせ