AJAX/Graphviz / こんなWebドキュメント管理ツールが欲しい / 行動理念
投稿日: 2008年03月12日 更新日: 2017年07月22日
AJAX/Graphviz
こんなWebドキュメント管理ツールが欲しい
書いたけど消えたので再投稿。(tDiaryのバグ?自分のミス?)
- 履歴管理
- 検索
- タグクラウド
- WORD/PDF書き出し
- アクセスコントロール
- フィード
- APP(ATOM Publishing Protocol)等のAPIによる更新(=クライアントソフト)
エンタープライズWikiもしくはシンプルなCMS
行動理念
主義、自戒、理念、原理、根幹、基準。自分の考えや行動を形成する「何か」。
- 言い訳しない
- 正論ありきで考える
- 忙しそう/大変そうにしない
- 迷ったときは極論で考える
- 図に乗らない
- 言う前にやれ
言い訳しない、のはこのブログを始めたときに決めたこと。
記事ごとに「よくわからないけど」とか言い訳しない。その代わり「このサイトについて」で「思いついたことをメモっていくので間違ったことがたくさん書いてあります。」と全体に対しては言い訳(というか誤解を招かないように)しておく。
といいながら「たぶん」とかいいわけしてるんだけど。だって人間だもの(言い訳)。自重すべき。
あと仕事面でも言われた。「言い訳」と「反論」は区別すべき。見苦しいし言う方も聞く方も時間の無駄。
正論ありき、は元上司の言葉。まずは正論で話すべき。いきなり詭弁を弄さない。信用を失う。
忙しそうにしない。はプライベートな友人と話すとき。例え毎日終電で、土日も仕事していようとも、「え?最近?忙しくないよ?」と言う。実際死ぬほどではない。若いんだから。終電逃したところで朝まで飲んで仕事に行けばいいし、遊びに行くときは仕事は切り上げる。
「だっておまえ飲みにに行くときの方が仕事ノッてるもんな…」とは元先輩の弁。
仕事面でも言われた。大変そうにしない。仕事がもらえなくなる。こっからは下っぱである自分の意見だが、忙しいならデータで示すべき。ただ忙しそうにして、たまに愚痴っても上司は「そうか大変だな」しか言えないだろう。
迷ったときは極論で。は遡ると中学生の時の理科の先生の問いと答え。
「外は雨が降っている。この教室から校庭の端まで石を投げるとき、速く直線的に投げるのと、ゆっくり円弧を描くように投げるのとどっちが濡れる面積が大きいのか?」
という問いに対する答え。
「極端に考えればいい。石が歩く速度で移動するのでは、石は全面濡れてしまうだろう。逆に超高速で駆け抜けるなら石に当たる雨粒は数滴だろう」
中学生の自分にとってはすごく納得のいく答えで、今でも迷ったときは極論で考える癖がついている。
図に乗らない、は親から言われること。「お前はすぐ図に乗るから」「実るほど頭を垂れろ」。ごもっともである。調子こかない。
言う前にやれ、は自戒。「あーすればいいのに」「あーだからだめなんだよ」と言うくらいなら実践する。一度「不言実行」した年は結構充実してたし達成感があった。ベストは「有言実行」なんだが。
どれも実践できてるわけではない。立ち止まって、自分はこの通り行動できてるだろうか。と判断する基準。また、僕は弱い人間であるので、「言い訳してるぞ」とか「それは詭弁だろう」「図に乗ってる」と指摘してください、というお願い。
名前:宮内 はじめ
Code for Nagoya名誉代表
E2D3名古屋支部長
プログラマーです。GISやデータビズが好きです。このサイトは宮内の個人的なメモです。